【さくらのインターネット】「ドメインの名前解決ができないため無料SSL機能がご利用いただけません。」と出てしまった場合の対処法
ドメインの名前解決ができないため無料SSL機能がご利用いただけません
↑のようなメッセージが出てきてしまった場合の対処法を説明します。
内容
WordPressなどを利用する際に、レンタルサーバが必要になってきます。そのときに、知名度と値段の安さから「さくらのレンタルサーバ」を契約する方もいらっしゃるのではないでしょうか?(僕もそのうちの一人でした。)
「さくらのレンタルサーバ」で契約した場合、無料でSSLを設定することができます。
(ちなみに、SSLとは↓のようなネット上で安全にデータ通信を行えるようにするためのものです。)
その際に、「ドメインの名前解決ができないため無料SSL機能がご利用いただけません。」と出てきてしまい、無料SSLを利用できない場合があります。
この場合はどうすればよいのでしょうか?
結論から言うと、しばらく待っていれば大丈夫です!
通常であれば、ドメインを設定してから数時間~1日程待ってば、無料SSLの設定ができるようになるでしょう。(それ以上待っても、問題が解決しなければ、お問い合わせしてみてください。)
IDLEでpgzeroが動かなかった時の対処法
この記事ではコマンドプロンプトを使ったPygame Zero(以下からpgzeroと表記します)のインストール方法が
うまくいかなった時の解決方法を紹介します。
仕事と遊びに役立つPython活用術|日経BPブックナビ【公式サイト】の「PygameZeroゲームプログラミング入門」(p.108)を参考にpgzeroをコマンドプロンプトでインストール
その後、pythonのIDLE(バージョンは3.9)で実行しようとしたところ......
上記のようなエラーが返ってきてしまった。
pgzeroがうまくインストールされていないのだと思い
再度「pip install pgzero」を実行
すると、バージョンが1.1のpgzeroがインストールされていることが確認できた。
なぜ、pgzeroがインストールされているのに使えないのだろうか?
調べてみたところ、私の使いたかったpgzrunはバージョン1.2以降のpgzeroで追加されたものであるため使えなかったようである。(その後も、様々な方法を試したがうまくインストールできなかった)
そこで、Anaconda | Individual Editionを使うことに
anacondaで「pip install pgzero」と実行
すると......
pgzeroの最新バージョンであるpgzero1.2をインストールすることができた。
そして、テキストエディタ(メモ帳)で
上記のソースコードを作成し、anacondaで実行↓
すると、
実行したかった、pgzeroを使ったウィンドウの表示に成功した。